環境ホルモンの怖〜い話。

【環境ホルモンの話】
環境ホルモンとは
環境ホルモンは、学術的な名称は「外因性内分泌かく乱化学物質」といいます❗️
環境ホルモンが地球環境や私たちの生活環境に存在し、人や野生生物に深刻な影響を与えているのではないか、という可能性をめぐって議論されているのが「環境ホルモン問題」

環境ホルモンはホルモン作用を阻害(邪魔)して、私達のホルモン作用をかく乱します。

ホルモンかく乱作用が疑われる環境中の化学物質は、農薬や工業化学品が挙げられます💦
・農薬
・工業化学品
・ダイオキシン類
・動物由来の天然の性ホルモン(環境中に排出されたホルモンは、他の動物に対する環境ホルモンとなり得る)
・合成エストロゲン(医薬品として合成されたエストロゲンの類似物質)
・植物エストロゲン(植物の中にあるエストロゲン類似物質で少なくとも20種類が知られている)
・その他の化合物。

10万種類とも言われる身の回りの化学物質が存在します。

例えば、魚。都会の汚い川にも魚は生きています。だから、相当汚れていても生物というのは生きていくことができるのです。
しかし、その汚さに問題があるんです。
どんなに汚れていても、魚にとって毒にならないものであれば、住みにくいかも知れませんが生きてはいけます。
ところが、毒になるものがあれば、これは、少量でも大変なことになります。
環境ホルモンと呼ばれているものは、恐ろしいことに超微量で毒性を現してしまうんです。
超微量というのは、どのくらいなのでしょうか?
プールにたった1滴で影響が。。。
例えば、学校の25mプールに一滴の液体を落としたぐらいです。
あるいは、甲子園球場に水を満たして1個の角砂糖を入れたぐらいの量です。
25mプールにたった一滴の液体にしかすぎないのですが、一見きれいに見えるプールの水中に環境ホルモンが一滴入るだけで、毒の水になるのです。
ヨガの力を使って、肝機能や、身体の『出す力‼️』デトックス力を、高めていきましょう💗
ちなみに、ただ汗をかく事でデトックスにはなりません。
朝によって身体の外に出る有害物質は1%も満たないと研究結果ででているそうです。
汗よりも尿と一緒に排出される量の方が多いのです。
老廃物や毒素を体内に溜めこまないためには、便や尿の排泄が重要になります。
なので、身体を動かして内臓機能を高める方が大切なのですね💗
その結果、汗をかいてスッキリするのは気持ちがいいものですけどね🤗

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